Geldi Made in Germany-#2
Geldi Made in Germany
Lens: Meyer Gorlitz 674624 Trioplan F1:4.5 5cm
Shutter: F.Dickel-Munchen CONPUR T,B,1,1/2〜1/300
ベスト版127フィルム使用の蛇腹式カメラ
いつごろ製造されたものか、どういう経路で手元にあるのかは不明です。
戦前の製品で大正初期生まれの伯母からもらったものであることまではわかりますが・・・。
現代でもフィルムが買えそうです。高いです。
http://kawauso.biz/products/list.php?category_id=17
アルバム: フィルム時代
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コメント (4)
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すごい!デザインが、さすがのドイツ製という感じです。
伯母様、かっこいいなあ。2019年9月29日 15:25 canary (24)
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お猿の駕籠屋さん
液晶モニタは明るい場所では見づらいですね。デジカメの一眼レフでも液晶しか無いのがあって使う気になれません。
マグネシウムを焚いて撮影するなんて近ごろの若い人には理解不能でしょう(笑)
あれ怖かったですよね。ボンって大きな音がして強い光とともに黒い煙が立ち上る瞬間みんな怖い顔をして写真に写っていましたね。2019年9月30日 01:26 norak のら (8)
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canaryさん
昭和30年代ぐらいは「カメラ」と言わず「写真機」って呼んでいました。
いかにも機械って感じがしますもんね。
伯母はときどき訪ねて来てはお小遣いをくれました。当時10円です。「10円のおばちゃん」って呼んでいました。
でも自分がまだ小さい頃に亡くなってしまい昔ばなしを聞けずじまいでした。
きっと若いころはあちこち旅に出かけいろんな人と会話して活発な青春を過ごしたんだろうなと思っています。2019年9月30日 01:27 norak のら (8)
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肉眼式のファインダーは、複雑に成りはしましたが、原理は今も現役で液晶苦手な私も愛用しています。一時代前のマグネシューム焚いた記念写真を思い出しました。
2019年9月29日 05:29 退会ユーザー