土谷棚田の夕景
群馬から日本本土の西の果てまで。10日間、3400kmを自走して旅をしてきました。
相棒のちび太が高齢化してきているので、共に九州まで行くのはこれが最後です。
ぼちぼちとRAW現像が終わったものから、公開していきます。
基本的にはフィルムでもやる、露出調整や、焼きこみ、覆い焼き、フィルターワークに相当するデジタル処理程度ですけど、枚数もあるので(笑)。
とりあえず土谷棚田の夕景です。
海を背景に撮れる棚田は群馬の周囲に無く、その夕景は貴重な機会なのですが、海に日が落ちることは少なくて大抵は雲の中に埋もれていきます(逆に、海に落ちた景色を見たことが無い)。
この日はイイ位置に車を置けたので、その脇にデッキチェアーを出して、ちび太を抱えながら時間の変化を追いながら、時々、シャッターを切る....という優雅な(笑)撮影をしてました。
アルバム: 九州
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コメント (2)
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去年私が行った時もこんな感じの天候でした。
もっと雲が厚く結局夕日は顔を出してくれませんでした。2016年5月18日 00:16 わいわい (4)
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やっぱり、そういう状況を追えるのは「現地の人の特権」です。
昨年、桜島に行った時も同じような感想をもった覚えがあります。
でも逆に、群馬あたりにも地方の方が来たときに「現地の人ならなぁ」と思えるような景色があるかもしれません。そういうトコロをおさえていかないといけませんね。2016年5月18日 19:42 Kazi (4)
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