愛機 K-7 逝く

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長らく使って来た愛機 PENTAX K-7 が逝った。

後ダイヤルでの絞り設定が何故かISO感度設定に変わってしまい、
絞りを設定するのに一度TAvモードにして後ダイヤルで絞りを変え、
もう一度Avモードにして撮影すると言った儀式が必要になっていた。

それが終には十字ボタンも効かなくなり、設定変更にはいちいち
電源OFF/ONが必要にまでなってしまった。流石にこれでは厳しい。

K-7は、PENTAX初のデジタル1桁機として2009年にデビューした。
K-5, K-5ii/5iis, K-3, K-3ii, K-1と続く1桁機のルーツだった。
生産終了から8年を過ぎた現在、K-7の修理は受け付けていない。

愛機K-7との時間も、もう僅かになるんだな・・・

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コメント (6)

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  愛着あるものが使えなくなるのは残念ですね。我が家のK-7は健在です(^-^)

  2017年10月3日 21:19 k-maru (46)

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  羨ましいです。是時大事にお使い下さいね。
  低感度時のK-7の発色は貴重ですから・・・

  2017年10月3日 21:28 寂夜 (15)

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  愛機が逝ってしまうのは寂しくもありますね〜
  私も8ヶ月前にK-20Dが逝きました。
  長年使って思い入れがあったので、思いは同じです。

  2017年10月4日 15:04 makomako (0)

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  修理するにしても、もうメーカーではやって貰えず、
  かと言って修理業者さんだと2〜5数万円も掛かる・・・
  少し古い愛機が壊れると悲しいですよね。
  
  K-20DはK-7と同じセンサーですね、画像処理エンジン
  の初期設定がかなり違うので、その描写は違いますが、
  K-20DもK-7も発色は独特の味が有りますよね。
  
  僕は美品で保証付きのK-7を再度購入しました。
  修理するより安く、ショット数も僅かでした。

  2017年10月5日 23:59 寂夜 (15)

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  そうですか…7には私もずいぶんとお世話になりました。ISO100だといい画が撮れますよね〜

  2017年11月30日 16:11 SKAITAD (144)

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  SKAITADさん
  ええ、低感度時はいい画が来ますね。まだまだ現役です(^^;

  2017年12月1日 00:33 寂夜 (15)

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