20mm中間リングに装着したC. KEPLER
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蛇腹のカメラは、レンズボードに締め付けリングでレンズが取り付けられているので、リングを外せば簡単にレンズ部を取り外すことができる。
そこで、レンズを取り外し、M42のボディキャップをくり抜き、そこに取り外したレンズ部を装着した。カメラへの装着は、中間リングをかませて行う。ここでは、Kマウント用のケンコー製20mm中間リングに、マウントアダプターKを介して取り付けた。これで、無限大までピントが合う。画面左の白い板状の物は、シャッターセットレバーを固定するため、プラスチックカードを切って取り付けたもの。本機のシャッターにはレリーズソケットがないため、シャッターを開けっぱなしにするには、こうした工夫が必要になる。
タグ: レンズ
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