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サナア旧市街の火点し頃、イエメン Sana'a at dusk,Yemen       *くたびれてよべ着きし身を驚かすアザーンの声に目覚めけるかも

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写真: サナア旧市街の火点し頃、イエメン Sana'a at dusk,Yemen       *くたびれてよべ着きし身を驚かすアザーンの声に目覚めけるかも

写真: 今日もまたかくてありなん Rock Garden in Mount Rokkō 写真: ワシは満願寺門前のヌシ In front of Manganji Temple Gate

 イエメンの首都サナア旧市街 の夜景。
サナア(Sana'a)は、アラビア半島南西にあるイエメンの首都である。
標高約2,300mの高原にあり首都としては世界でも高地にある。
市内には粘土で作った煉瓦造りの建物があり、アラブ文化が色濃く残っている。
漆喰やステンドグラスで装飾されたドアや壁、窓が独特の美しさを作り出している。
サナアの旧市街地は、1986年、世界遺産に登録された。

 2014/10/19早朝4:25から、NHKシリーズ世界遺産100「サヌア旧市街〜イエメン〜」が放映された。首都の名が「サヌア」となっているのでおやっと思った。今まで「サナア」とばかり思っていたからだ。ウィキペディアやガイドブックなどはサナア、外務省などはサヌアを使用しているようだ。
 アラビア文字で確認すると、「n」の音に続いて、アイン(子音)と言う喉を引き締め絞り出すような「ア」の音が続く部分が、解釈を二分している原因だが、サナアの方が優勢になりつつあるのではないだろうか。

 Old City of Sana'a at dusk ,Yemen.
Sana'a is one of the oldest continuously inhabited cities in the world.
At an altitude of 2,300 metres, it is also one of the highest capital cities in the world.
The old city of Sana'a, a UNESCO World Heritage Site, has a distinctive visual character due to its unique architectural characteristics, most notably expressed in its multi-storey buildings
decorated with geometric patterns.

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