湿原の丹頂鶴Red-crowned cranes at the Zhalong Wetland
中国黒龍江省チチハルのジャロン(扎龍)自然保護区の丹頂鶴。
シベリア地方の渡り鳥の生息地・通過地点として知られ、特にタンチョウがよく見られるところとしては江蘇省の「塩城自然保護区」と並んで有名である。
Red-crowned cranes at the Zhalong Wetland.
Zhalong Nature Preserve is a wetland reserve in Heilongjiang province, China.Within the park, a large flock of Red-crowned Cranes is held in captivity for conservation purposes.
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コメント (4)
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きれいですね!
近くで写真を撮っているようですが、警戒心はないものでしょうか?2015年4月26日 15:57 りよたけ (0)
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りよたけさん、コメントありがとうございます。
ここには約200羽ほど丹頂鶴がいて、午前と午後各1回放鳥します。その写真を撮りましたが、みなボケていました。人が危害を及ぼさないことが分かっていますので、人を恐れたりしません。むしろ、つつかれたり、追いかけられたりしました。優美な見かけと違って、結構気が強くて、執拗いみたいでした。すぐ傍のホテルに1泊しました。2015年4月26日 18:08 ちくら(chikura) (0)
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中国の動物園で鶴を見たとき、何か違和感がと思ったら、頭が赤くありませんでした。
てっきり中国の鶴は赤くないのかと思ったら、丹頂鶴もいるんですね。2015年5月10日 18:42 そらみみ (7)
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そらみみさん、コメントありがとうございます。
釧路湿原の丹頂鶴を現地で見たことがありませんが、数と規模が違うような気がします。ここでは、つつかれるほど近くで見ることができるのが魅力ですね。
日本人にとって丹頂鶴は親しみののある鳥であるにもかかわらず、動物園以外で直接見た人は少ないのではないでしょうか。
丹頂といえば、かつて日本航空のマークでした。柳屋のポマードとともに、今では人気がない、丹頂チックなどという整髪料もありました。2015年5月12日 11:47 ちくら(chikura) (0)
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