町に彩りを(震災後をたどって 16)
女川町 「みなとまちセラミカ工房」
工房の代表・阿部鳴美さんは陶芸家だったが、家とともに釜も押し流されて失意の中にあった。やがて、同じような震災の歴史のあるスペイン・ガリシア地方と女川町の間で交流事業が始まり、阿部さんも渡航の機会を得た。現地で目にした色鮮やかなスペインタイルに魅せられ、「町に彩りを取り戻したい」という思いから、この工房を始めた。このときはまだ仮設商店街にあったが現在は駅前に移転。
アルバム: 震災後をたどって
タグ: 東日本大震災
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コメント (6)
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それぞれのきっかけを得て、前へ進んで貰いたいですね。
2021年3月18日 16:56 asevist (8)
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色鮮やかなスペインタイルで町が明るくなるといいですね(^o^)
2021年3月18日 18:27 ナイキ (0)
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女川駅って石巻線の終着駅でしたっけ??
2021年3月18日 19:52 ヨッシー (39)
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素敵な公房、仮設店舗から今では駅前に移転され良かったですね(^^♪
2021年3月18日 21:27 AK (42)
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新しくなった女川駅の駅舎のお風呂に何回か入浴したことがありました。
2021年3月19日 06:47 みちのく三流写真家 (155)
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阿部さんの事テレビ報道で知りました♪
2021年3月19日 07:46 hayachan (13)
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