かみのけ座の銀河M98 (IMG_5724)

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口径が大きくFの明るい鏡筒で撮影したい、春の銀河達ですが、
MT160をSXDの同架し、NexGuideで修正かけながら撮影したら、
まるで地震波を見るように星がぶれ、鏡筒に微振動が起きていることがわかりました。
SXDで10kg越えのMT-160(RDでfは770mm？)のガイドは、不可能、と判断しました。

揺れがなければ1500mm(MC127L：鏡筒重量5Kg少々)でもガイドできていたSXDですから、
MT160の重量は、積載限界を超えているのだろうと思います。

私のセッティングが悪いだけ？？かもしれませんが(笑)

これは、SKY90にテレプラスを装着して、814mmで撮影したものです。

Takahashi SKY90(D90f407RD)
Kenko Teleplus 300 2x (合成焦点距離814mm)
フィルターなし
Canon EOS Kiss X4(Ir)　ISO3200 10分×8コマ + ダークフレーム×1　(RAW)
Vixen SXD + Celestron NexGuide + FC60(D60f500)オートガイド
2014.04/02自宅庭より

ステライメージでRAW現像、JPEG保存
Adobe Photoshop Elements で8コマコンポジット、レベル補正
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